インドの仕立て屋さん

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【17%OFF】夕凪のパン屋

――ある日出社したら会社が倒産していた
京都で暮らしていた啓介は、長年住んだ社宅を出て行かざるを得なくなった。
一時しのぎにと出身大学の寮に転がり込み、そこで就活をはじめる。
夏の暑い中、後輩達に心配されながら見つけた就職先は、香川県にあるパン屋「ベーカリーつきおれ」だった。
給料は安いものの住み込みで家には困らないベーカリーつきおれに啓介は就職し、移り住む。
香川で啓介を待っていたのは早強からやって来たベーカリーつきおれの店長、大和。
啓介の息子くらいの年頃で気難しい大和をサポートしながら、売上を伸ばそうと試行錯誤する。
なんせこの店は、今まで黒字を出したことがないのだ。

京都や東京から来たふたりが、パン屋を何とか続けようと奮闘する。
そのなかで地域の人とのつながりもでき、香川の土地に愛着を持つ。
その一方で、ベーカリーつきおれのある商店街では不穏な動きもあって……?

2025年ノベル大賞応募作品。

表紙イラスト:白井萩様

文庫サイズ 本文196ページ。
発行日:2025/8/3

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