NRC開講科目の一つである“古代呪文語”の古代呪文が、短歌など五音と七音から形成される定型詩だったら……という設定に基づいた短編小説集です。
「このキャラにこういう呪文/魔法を使ってほしいんだよな~!!」とか、「古代呪文語を短歌と重ねるならこんな性質だと面白いのでは……!?」という趣味をたっぷり詰め込みました。オールキャラ風味(贔屓・欠席あり)です。
●新書版一段組/380ページ/全12話
【本書に含まれる成分】
・メインストーリー1章から6章までのネタバレの可能性
・ゲームで扱われているよりも過去/未来にあたる時間の描写(現2年生の入学直後~現3年生の卒業後)
・魔法、特に古代呪文に関する様々な独自設定、独自呪文
・オリジナルNRC生およびNRC教師(名前あり)
【収録各話サンプル】
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AO3にて公開中
※「一年次古代呪文語特別講習」、「トランプ兵らの描く夢」、「カリム・アルアジームは韻律を抱く」の3話は全文を、残り9話はそれぞれの冒頭部分を公開しています。
【web版あとがき】
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Googleドキュメント
※ダウンロード無料配布のPDFとして店舗内にも登録があります。内容はGoogleドキュメントと同じです。
※本作は設定の一部を以下の作品たちからお借りしています
【pixiv】
良/有「【twstレポート企画】現代における古代呪文語の有用性について」
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上記レポートの設定
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